【春ノ雷ネタバレ5話6話7話8話】はるかの母「林田さとみ」に会いに行くことに | マンガファン
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【春ノ雷ネタバレ5話6話7話8話】はるかの母「林田さとみ」に会いに行くことに

春ノ雷5話6話7話8話のネタバレを掲載しています!5話6話7話8話では、はるかの父が亡くなってしまう。死亡届を提出した際に、これまで分からなかった母の本籍と名前が判明し、和也と2人で”林田さとみ”に会いに行くことになった。春ノ雷5話6話7話8話のネタバレを見ていきましょう!

春ノ雷ネタバレ5話

和也の通っていた惣川村の中学の生徒は7人であり、男4人のおんな3人という構成だった。当時からはるかと一緒におり、その後に通った野村町の高校は1学年に男38人に対し女子40人という構成であり、当時から和也ははるかのことが気になっていた。しかしずっと側にいたこともあり、好きなのかどうか自分でもわからなくなっていた。

今後もっと好きだと思える人に出会えるかもしれない、と考えながらも今目の前にいるはるかのことを考えてしまっていた。そしてある日、はるかが「どう思う?私のアザのこと・・・」と切り出し、移植手術をどうすればいいかと聞いてきた。和也は皮膚の少し考えた後「どっちでもいい」と答え、そしてはるかも同じ答えだった。

その日もはるかが本を読んでいる横で和也が傘を差して立っていた。はるかが読んでいるのは三浦綾子の『氷点』であり、一家が内容を聞くと幼いわが子を殺された男性が、犯人の娘を代わりに引き取って育てる話と答えたが和也にはその心理が分からなかった。

はるかによると、その引き取った男性の奥さんが浮気をしており、彼女へのあてつけの意味でその行動をしたという話だった。後にその出来事が明るみに出ると、当然母は娘の陽子を疎外するようになり、陽子は自らの出生を知り絶望する、その時の気持ちを『氷点』としたと話してくれた。

その日の帰り道、和也ははるかの父の病状を尋ねてみた。

春ノ雷ネタバレ6話

変な勘違いが生まれないように焦ったが、はるかによると「残念ながらもう退院してるわ」とのことだったが、和也はあの日なんとなく持ち帰ってしまったポラロイド写真を戻したかった。そこに和也の両親が車で迎えに来て2人は実家に戻ることになった。

自分の部屋で和也はポラロイド写真を眺め、はるかに頼むことは難しかった。そしてはるかから電話が入り、すぐにはるかの家に向かった。途中で村人に話しかけられたが無視してはるかの家に向かい、はるかと合流して奥の部屋に進むと、そこではるかの父が首を吊っていた。

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