【呪術廻戦考察】秤金次のコンプラ術式を解説する!【ギャンブラー】 | マンガファン
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【呪術廻戦考察】秤金次のコンプラ術式を解説する!【ギャンブラー】

どうもこんにちは吉永です!

今回は呪術廻戦の秤金次のコンプラ術式を考察していきます!

ジョリ男

「秤 コンプラ」というキーワードがあったのかい?w

吉永

あったんだよ(笑)

そんなキーワードがあるんだ。このキーワードで検索する人は何を知りたいのかな〜と思ったんだが、私と同じように「このキーワード、何?」って人も多いと思うんだ(笑)

というわけで今回は「秤金次 コンプラ」というキーワードが生まれた理由から具体的な内容まで考察していきます!

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秤金次のプロフィール

まずは「秤って誰?」という方のために秤金次(はかりきんじ)について簡単にご説明します!

秤は停学中

呪術廻戦11話より引用

秤金次呪術高専3年生であり、乙骨や真希、狗巻とパンダ等の2年生の1学年上の学生ですが、今現在は停学をくらっていることになります。五条にも「秤と乙骨、彼らは僕に並ぶ術師になる」と言われるほどに優秀な術師なのです。

また146話の渋谷事変後、薨星宮を出た後に虎杖と恵に「秤のところへ行け」と言われていた時に秤の姿が登場しました。11話で登場した時には黒髪でしたが、146話では完全に金髪になっていました。

少しずつコンプラ案件な感じがしてきましたね(笑)

そもそも〈コンプラに触れる高校生〉というキャラもなかなかレアだけどね(笑)

百鬼夜行で揉めた

とはいえ彼が停学になった理由はまだ明らかになってはいません。

確定しているのは時期であり2017年12月24日、クリスマスイブ、ではなくて百鬼夜行が直接的なきっかけだったのです。百鬼夜行は『呪術廻戦0巻』でしか描かれていない前日譚であり、夏油により東京と京都に呪霊と呪詛師がばらまかれたテロ事件でした。

この時に秤はなぜか京都に派遣され、そこで戦っていたようです。その際に高専側の保守派とモメてしまい、保守派のおっさんをコツンとやってしまったらしいのです。それがきっかけで停学となったので、なぜコツンとやったのか、その直接的な理由が分からないとなんとも言えませんけどね。

少なくとも2017年12月24日以降に停学となり、その翌年2018年10月31日の渋谷事変、その後薨星宮に向かったのが11月9日となっています。この時点で秤はまだ停学中なので約1年間ずっと停学となっていることがわかります。

つまり秤は高3になってから一度も登校していないということになります。

だから登場シーンがないんですね〜(笑)

秤ってどれくらい強いんですかね?

ノッてる時は乙骨より強い

とはいえかなり強いことは間違いなく、日本に4人しかいない特級術師の乙骨憂太によると「ノッてる時は乙骨より強い」ということです。どんだけ強いんだwいう話ですが、秤の強さに関してはかつての記事で考察をしたことがあります。

もちろん乙骨と戦った描写はありませんが、仮に戦ったとしたらドッチが強いのか、割といい感じに拮抗していると考えられます。その考察は別記事でご覧ください!

秤のコンプラ違反

そして秤に関して、ある程度のプロフィールが分かってもらえたところでそろそろ本題のコンプラ案件に関して考察していきます。

そもそも”コンプラ”とは”コンプライアンス”という意味です。直訳すると「遵守」となりますが、実際には「やって良いこと悪いこと」とか「守るべきルール」という意味で使われています。

なのでいわゆるパワハラやモラハラなどのハラスメントは「コンプラ的にアウト」という表現をします。そしてこのコンプラはあらゆる業界に存在し、当然マンガ界にも存在します。例えば未成年のキャラが飲酒喫煙をしているシーンや、犯罪を賛美しているシーンなどがあればそれはコンプラ的にアウト!ということになります。

以前『ジョジョの奇妙な冒険第3部』にて、高校生の承太郎様がタバコを吸っているシーンはタバコを含む承太郎の口元が真っ黒になっていました。モザイクかけんなら放送するなよ!と切れそうになりましたけど(笑)

要するに〈炎上する可能性がある描写はコンプラ的にアウト!〉ということであり、秤金次というキャラの何かしらがコンプラ的にアウトとなっているのです。そして今回は秤の何がコンプラに抵触したのか考察していきます。

そもそもの発端は芥見先生がコンプラ違反になる可能性があるとFOD専門番組『漫道コバヤシ』で語っていたのです。『漫道コバヤシ』では他にも五条袈裟に関する内容が語られていたり、割と呪術廻戦ネタが多いのでFODも見ておいてください!

術式がギャンブル関連

まず考えられるのが秤金次の術式です。彼の術式がそもそもコンプラに関わるものなのかもしれないと考えています。

基本的にキャラ名から術式の内容がある程度推測できる場合が多く、例えば釘崎野薔薇であれば釘を使った『芻霊呪法』であったりします。さらに秤金次はファンブックによると”ギャンブラー”であると公開されています。

”秤”に関する術式

そのため”秤”や”金”に関する術式と考えることもできます。

後者の”金”は言うまでもなく高校生らしいものではないですよね(笑)

あんまり高校生が金金と金銭に執着する描写はよくないですし、コンプラ的によろしくないです。かつて虎杖がパチンコ屋に行って景品を持って返ってきたシーンがあり、その時も編集部から怒られたという芥見先生のコメントがありました。

このように”金”に関しては言うまでもないのですが、”秤”に関しても考えようによってはコンプラ案件になります。

(はかり、英語:weighing scale、scale、scales)とは、物の重さや質量を測定する器具(道具)である。重さや質量を測るための道具であるが、同時に密度が一定の物質の場合は、そこから体積を計算によって求めることも可能な道具である。

ウィキペディアより引用

要するに天秤の事であり、重さを計る器具のことです。仮に秤からネット上で考察されている術式は〈人命の重さを秤にかける〉とか〈生死を分ける審判を決める〉などの人命に関する術式ではないかと言われています。

確かに人命に関するものもコンプラに抵触する気もしますが、それを言ったら渋谷事変で何人死んだ?ってことですし、呪術廻戦に限らずどの漫画でも大体誰かしら死亡しています。

だから今更な気もしますけどね(笑)

それを踏まえてもコンプラ案件になるというのは余程やばい術式なんでしょうね。どんなキャラなのかわからないので、早く登場してほしいと思ってます!

単純にギャンブラーだから

また術式がギャンブル関連とか、そんなことではなくて単純に彼がギャンブラーであるからという理由考えられます。

ファンブックにより〈秤がギャンブラーであること〉は間違いなく、となればパチンコや賭け麻雀などの危険要素を多分に含んでいる危ないキャラであることになります。その辺は深く掘り下げるとよろしくないことが起こる可能性があるんで、この辺が問題なのかもしれませんね〜(笑)

まとめ

秤金次に関してはコンプライアンス的に大きな問題が含まれていることは芥見先生により明らかになっている事実です。とはいえまだ”ソレ”が何かは明らかになってませんが、大体ここで書いてきたどれかだと思ってます。

ということで秤金次を呪術廻戦本編に登場させるのは危険を孕む行為なのかもしれませんが、それでも146話で秤の名前が出てきたこともあり、近いうちに登場することが確定しております。なので色々とコンプラ案件は解消できたということなんでしょうね(笑)

何をどのように修正されたのかは不明ですが、何の問題もない平和的なキャラになった秤金次がジャンプに登場する日を楽しみに待ってます!(笑)

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