吉永
ジョリ男
まあ見た限り超キレイなマンションだし、19歳が買えるようなもんじゃないしな〜・・・
吉永
というわけで今回は『生残賭博』14話です!
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目次
生残賭博ネタバレ14話
ブルーヒルマンション
日菜子との深夜の密会を終え、帰ろうとする賢司に日菜子は「マンションに戻るの?」と尋ねると賢司は他に行く宛もないのでそうするつもりと答え、日菜子もあのマンションに戻るけど理香がいるから戻りづらくなると思うと今後を思い悩んでいた。
日菜子は哲也が始める風俗事業をよく思っていなかったが、哲也の持ち物だから仕方がないとどうしようもないと考えていた。そして帰っていこうとする日菜子を賢司は引き止めて「夜はいつでも起きてるから連絡してきてよ!」と言うと、日菜子は笑って帰っていった。
英輔
ブルーヒルマンションはもちろん哲也の持ち物ではない。高校時代のクラスメイトである英輔のものだった。
英輔は哲也の取り巻きのパシリの一人であり、英輔の父は大学教授でありかなり裕福な彼は毎日のように金をせびられていた。そして達夫を始めとしてスポーツ賭博の資金集めという名目で金をせびられていた。そしてトボトボと帰るのが英輔の日課だった。
そんな英輔と賢司は友達だったので英輔の近況は知っていた。英輔は高校を卒業したらアメリカに留学に行くことになっており、父の大学が休暇となりそのタイミングで英輔も留学することになり、哲也ともお別れだと今の苦境が長くは続かないことを嬉々として賢司に語った。
王国の完成
そして高校卒業後、英輔の視線の先には哲也達が立っていた。そしてマンションの裏側に連れて行き、そこでサイフからマンションのカードキーを発見し、その日からブルーヒルマンション1101号室は哲也の王国となってしまった。
その日、英輔から賢司に電話が入り、英輔は「お前が言ったんだろ!アメリカに行くこともお前が話したんだろ!」と涙ながらに訴え、哲也に全てを持っていかれてしまったことを全て賢司の責任であるとしてただそれだけを訴えてきた。
達夫
そして空港にて、英輔は両親とともにフライトの時間を待っていたが、そこに現れたのは達夫だった。達夫は最大限の笑顔で「はじめまして、僕英輔の友達の川野達夫っていいます」と自己紹介して、英輔を両親から引き剥がした。
達夫は哲也に電話をかけ、哲也が1101号室に入室できたことを確認すると英輔を解放してパスポートを返し、何かチクったらどうなるか分かってるよな?と最大限の脅迫を行って乱暴に英輔を解放した。
そんなことがあったにも関わらず英輔は誰にも話さなかった。その日からブルーヒルマンション1101号室は哲也の王国となり、毎日違う女とまぐわるヤリ部屋と化した。英輔が話さなかった理由は賢司にも分からなかった。
本当の管理人
そんなある日、その部屋に連れてこられていた賢司の目の前で、達夫は小さな斧を持っていた。その間にも哲也は美穂と行為に及んでいたので達夫は複雑な気持ちになったが何も言うことはできなかった。しばらくして哲也は上半身裸で美穂と一緒に出て来て「その斧はなんだ?」と尋ねていく。
達夫がヘラヘラしていると哲也は「捨てろ」と一蹴するが、その時玄関が開いた。そして見知らぬ中年男性が入室し、「ここは私の姉の家だぞ!お前達は一体何者なんだ?」と怪しんでいたので、取り巻きの一人が英輔の友達ですと答えるが、当然男はそんなことを信じるはずもなく激昂していく。
出ていけと叫ぶ男に哲也は一言、黙れ・・・と言い放った。
生残賭博考察14話
吉永
こうして奪い取ったものだったんですよね〜
まあまっとうな方法で購入したものではないことは誰が見ても分かると思いますが、それにしてもマンションまで奪うなんてなかなかにいかつい犯罪者ですね(笑)いくらパシリだとしてもそこまでするか?と人間性を疑わざるを得ません。
不良と言えどもある程度”超えてはいけないライン”が分かると思いますが、哲也たちにはそれがわかっていないようですね。カツアゲや暴力などは日常茶飯であり、それだけではなく英輔のマンションの所有権まで奪うなんて・・・最悪だねこいつら(笑)
普通に警察に相談すればいいのに、なんでしないんだろうね。英輔もバカなんじゃないかなって思ってしまいます。すぐに解決してくれるはずなのにな〜。そこもきっとからくりがあるんでしょうね。何かしら弱みを握られてしまっているとか、そんな感じでしょうかね?