吉永
ジョリ男
吉永
というわけで今回は『生残賭博』32話です!
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目次
生残賭博ネタバレ32話
美穂
美穂の連絡先を教えてという賢司にレイナは驚いてその理由を尋ねると、賢司は用事があるんだと言うが、無理なら大丈夫と笑い、今度直接自分で聞くよと言って去っていった。
翌日、理香はいつもどおりブルーヒルマンションで仕事に勤しんでおり、客の高揚具合に反比例するように理香のテンションは下がりボーッとしているように見えた。
ハコを増やす
同時に他の部屋で哲也は久しぶりの客だなとつぶやき、現状がビジネスと言えるレベルではないと分析を述べた。他店から奪った客は数名いるものの、新規客の集客がないことで売上はあってないようなものであり、現状を見る限り失敗であると考えていた。
そして哲也は美穂にレイナの他店での仕事ぶりを尋ねると、美穂はもちろんと答えた。そして哲也は営業行為がうまくいっていないならハコを増やすしかないと話し、新たに家賃がかかることを懸念していたが、当面はハコの増強を目的に行動することを宣言した。
先程まで理香とプレイ中だった客はリビングにいた美穂を指差し、興味を示して値段を尋ねるが取り巻きがなんとかなだめてその場を収め、客は帰っていったが哲也はキレそうな顔をして何とか怒りを抑えていた。
賢司の実力
その後やってきた賢司に哲也は声をかけ、ちょっとついてこいとマンションを降りていく。そして夜の街を歩き「なんでそんなに強くなった?」と尋ね、賢司の実力を見せてもらおうと言って笑うと、賢司の鼓動が早くなった。
賢司は暗い駐車場に身を屈めながら昼間哲也と話したことを思い出していた。
哲也のおごりで食事をしながら、哲也が達夫から160万円を持っていった店長を覚えているか?と切り出し、その店長から金を奪うと作戦を述べた。場所も確認済みであり、賢司は見張りとして哲也のフォローを頼まれた。
賢司が逃げられたらどうする?と確認すると、哲也は賢司が何をしてでも足止めしろと凄み、そこで賢司の実力を見せてもらうと邪悪に笑った。そういう経緯で賢司は今、店長が車の元に現れるのを待っていた。
店長
しばらく待つと奥から店長がコツコツと足音を響かせながら到着し、賢司はすぐさま哲也に連絡をとり、その場に招集した。その間に車に乗り込み、エンジンをかけた店長を足止めすべく、賢司はミラーを蹴り飛ばして粉砕してみた。
突然の襲撃に驚いた店長は車を降り賢司に向かっていくと、賢司は悪びれもなく渇いた笑いを浮かべると店長は賢司に腕を振り上げた。しかしその腕は背後から哲也に掴まれてしまい、哲也は「楽しそうだな」と言い切り、店長に蹴りを浴びせた。
何度も何度も殴りつけ、地面に倒れた店長の髪を掴んで哲也は金を返せ、さもないと毎晩殴りに現れると告げ、ヤク○のお前が一般人に手を出したらどうなると思っている?と尋ね、殴られ続けるか金を返すかを尋ねた。
しかし男は血を流しながら「かわいそうになあ哲也、お前・・・死ぬぞ」と哲也の名前を挙げてきた・・・
生残賭博考察32話
吉永
ヤバい世界のお兄さんに手を出して、さらに名前までバレてしまっているということはもう逃げられませんね。そのような世界の方々は何よりもメンツを重視している(らしい)ので哲也のようなガキにヤラれっぱなしなんてダサい真似は絶対にないでしょうね。
それにしても普通はああいう襲撃の際にはマスクやらなんやらで顔を隠すようなもんですが、やはり哲也はそこまで頭が回るタイプではないのかな〜と思います。そこはやはり19歳という若い年齢が仇をなしたのかな〜と思ってしまいます。
これをきっかけに賢司まで顔バレしてしまったわけで、店長からしたら共犯なわけですね(笑)どうしたもんでしょう、賢司までヤバい道に進むのはなんとなく避けてほしいんですけどね。日菜子と二人で幸せに生きていって欲しいと切に願います(笑)